時節柄とでも申しましょうか

 新入学の時期を前にして、この3月は学童帽タイプの納品が進んでいます。
まあ「時節柄・・」とでも言うべきなのでしょうが、ようやくいくらか広がりが出てきています。
←3月23日、雪。これから納品です。
左側の座席にもダンボール箱を載せるために、ドアを開けたところです。

どうもご注文いただく先は、普通の帽子と同じで、きっと在庫をたんと持っているんだろうとお考えになるらしく、年が明けてから「3月中に欲しいのです」と仰います
残念ながら、まだまだ安定的にご利用いただく数量が不明なのと、こちらの「貧乏」が原因で、急なご注文にはお応えできないのです。
この画像は、毎度おなじみ、元祖二戸市にて新1年生に配布するものです。

他にもいくつか定まった先がありますが、今年の新顔には同じ岩手県内の遠野市の、ある保育園さんがあります。
昨年は事実上「問い合わせレベル」で終わっていたのですが、今年は正式に注文を頂戴しました。それでも4月に納品がかかってしまいそうです。

また、別色の製品が千葉県船橋市内の幼稚園で2年前から採用になり、      紺色なのです
今年は同じものが同市内の別の先にも納めることになりました。数量がなかなか確定せず、もうちょっと、もうちょっとと増えていき「うれしいけど、ここらで勘弁して!」と最後はお願いし、4月後半に追加分をお届けする事になっています。

今年2・3月の展示会で、教育関連向けの取引先が出来そうなので、その方々にがんばっていただき、もっと知名度と採用数を増やしてもらわん!と期待しているのでございますです。

もう少しお金持ちならば、速い展開が出来るのだけど・・・と、ちょうど英作文の「仮定法」にピッタリな
文例の感想を持つ開発者なのでした。

ひとまず完納です

 ようやく!ようやく!AGC(旭硝子)マークの「ほっと安心帽」が完納の運びとなりました。
8月に一旦ある程度の量を納品はしていたのですが、工場で全員が使えるまでの状況には至っておりませんでした。
思えば最初にお話を頂いてから、ほぼ1年掛かってしまいました
納入先のAGCディスプレイグラス米沢様の忍耐力に感謝する次第です。
←イエローは工場見学者用です
今回の納品に至るまでには、これまで経験のない作業が発生し、それらを解決する工夫が求められました。
お客様側にもいろいろとご負担いただくことになり、なんだか実践的な共同作業になってしまいました。
合計1000個に近い数となると、複数サイズの問題やできばえの均一化が心配でしたし、事実何度も納期を延期してもらいました。
その前の段階で正面にマークをつけるデザインの加工も初めてのことなのでした。
よーするに開発者側がまだプロレベルでなく「あまちゃん」だったという事です。

いつも申し上げるように、世の中にない製品で新しいサービスを提供しようとするには、新しいコンセプトをご理解いただける「先駆的な先」が必要です。
AGCグループのような誰でも知っている先に実績が出来れば、それはそのまま当方の信用にもなる事です。
繰り返しになりますが、先様には心より感謝申し上げる次第です。

実は最初に別注を頂いた先で「再発注」の引き合いが来ているそうです。
つまり「ある程度の期間使ってみて役に立った」という事の証左ですので、これほどうれしい事はありません。

基本の「き」です

 先日2回お電話を頂きました。
1回目はいわゆる「問い合わせ」=おたくの製品はゴム紐が付いていますが、転んではずれませんか=という内容でした。
これは私が外出中に頂戴した電話だったので、折り返し出先から電話でを掛けて、上記ご質問に出来るだけ詳しくお答えしました。
電話いただいた方のご主人が転倒するので「ほっと安心帽」を使ってみたいとの事でした。
お近くの薬局で見たのだが・・というのが、お申込のきっかけでした。
開発者は詳細を知らないのですが、中野区のある調剤薬局で現品を展示してあるのだそうです。
←ご注文いただいたのはこのタイプ・カラーです
どうも製品を使用するご本人が確認していないようなので「もし製品が到着して、思っていたのと違えば返品ください」とお願いして出荷しました。

翌日午後8時過ぎにまたお電話がありました。
何かな?と電話に出ると、ご注文主からでした。
内容は「とても良くて使わせていただきます。ありがとうございました」とお礼の電話でした。

時々こういった内容の電話やメールを頂戴します。
ベタな表現ですけど、これは大変大変嬉しい事です
製品を購入いただいて「良かった」とわざわざお知らせくださるなんて、本当に「ほっと安心帽」を開発して良かったと思える最高に幸せなことです。
開発者にとってこういった喜びを活動の基本の「き」として、さらにレベルの高い製品を提供できるようにしたいと決意を新たにしました。

AGC(旭硝子)グループ会社へ特注品納入

 長い間の夏休みを取っていた・・・・・・わけではありませんでした。
今月のブログの記事はこれで始めようと決めていたのに、何やかやで遅くなってしまったのでした。

表題の通り、ついに!というか念願だった日本で誰もが知る企業向けへの「ほっと安心帽」納入がかないました。
開発者にしてみればこれまでに最高に嬉しい成果です
旭硝子グループ企業である、AGCディスプレーグラス米沢さんへの730個+αが、受注・製造・納品の運びとなったのです。こちらはパソコンやスマホ等に使う液晶用ガラスパネルを主に製造されています。世の中の流れとして、こういった製品の需要は順調に推移しているようです。
昨年の早めの積雪となった11月に最初の具体的な打ち合わせを始めてから、かるーく半年以上の時を経て、このたびの特注品納品へと結びつきました。(昨年11月の記事に「米沢へ」というのがあるのです)
最初の納品は7月末に直接持ち込んだものですが、その後にいろいろ細かい加工を加えたりして、ようやく今週に従業員さんへの配布が始まるとの事でしたので、ブログにも載せることができました。

以前にも何度か「開発者の最初の勤務先」としてHOYAである事を明かしています。一般論でなく、開発者にとっては旭硝子といえば、特別の憧れを持った企業ですので、最初にお話が来たときはとても驚きました。
事実上の初めての別注だったので、その後は進行が大変遅くなりました。
我慢強くお待ちいただいた先方様にはひたすら感謝です。
これからAGCグループ内での安全関連の会議などを通して、グループ全体での知名度を上げたいと願っております。
実はまだ問題解決すべき点が残っておりますので、そちらをこなしつつ、近いうちに再度詳細をお知らせします。

上の画像にある本は開発者がえっちらおっちら自動車で米沢へ最初の納品に行った際に、高速のサービスエリアで入手したものです。時節柄表紙は「あまちゃん」以降大活躍の有村架純嬢でありました。往復で730kmありまして、開発者の1日運転の最高記録となりました。

ご報告

 昨日の記事にあったようなわけで掲載まで糞づまり時間が開いてしまいましたが、今月初旬の東急ハンズ池袋店での展示の写真を送っていただいたのでお披露目いたします。
自転車運転の安全管理を主目的として行われたミニ催事は店舗正面入り口の前でした。
警察庁のホームページでは当然ヘルメット着用を推奨しています。
また反射材料を活用した安全確保も強調されていました
←こちらの写真中央にデンと鎮座ましましております。
残念ながら周囲が明るすぎてピカット効果は十分に発揮できませんでした。
今回の製品は開発者と同じ「闇の存在」なのでした。
この度『ほっと安心帽』の安心・安全に対する守備範囲は大幅に広がります。
事故が起きてからのケガの低減以前の段階で、その存在を反射効果で主張することで、2重にご利用者を守ることが可能となるのです。
安全向上に向けた複数の方法論を持てたことで、ますます皆様のお役に立てるよう努力します。

写真の提供、本当にありがとうございました。

東急ハンズ池袋店でお披露目

 時期的にギリギリの告知で申し訳ありません・・と、いきなり謝っちまいます。 
「ほっと安心帽」のピカッとバージョン?である再起反射タイプが
初めてお披露目の運びとなりました。
場所は東急ハンズ池袋店の正面入り口
←まさにこの場所です!
期間は4月3日〜4日の2日間
地元の池袋警察署との交通安全関連のコラボ企画だそうです。

ただし、今回は本当に「見るだけ」のお披露目です。
まだ量産品の生産が始まっていないのです。
この点も謝っちまいます。

そもそも2月の大雪の週に開催された浜松町での展示会で、東急ハンズ本部スタッフの方たちがこちらのブースに興味を持っていただき、3月になって渋谷の本部へ出向いてあれこれご説明したところ、今回の催しに混ぜてもらうことと相成ったのでした。
大まかな話は3月中旬に成立していたのですが、なんたって時間が無いので店舗の方とは電話でちょっとお話しただけなのであります。そんなわけでどんな状況で展示されるのかは開発者にも全く分かっていません。結構いい加減な流れだったところも謝っちまいましょう。
結局開発者に詳しい内容が伝わったのも昨日だったので、告知が今になったということで最初の行に戻るのです。

このブログをみて「あら、そうですか」と行ける方は、そうそういらっしゃらないと思いますが、一人でもプラスになれば幸いであります。この時期に池袋へおいでの方があれば探してくださいね。
実際にこちらで販売になるかもしれませんが、ならないかもしれません。そこまで具体的な話はしていないのです。
通常の頭部保護タイプもそのうち何かの企画でどこかの店舗でスタートできるかもしれません。出来ないかもしれません。
きっと現場で実物を見た方は、ピカッと効果に驚いていただけると思います。
その点は結構自信ありますぜ
よろしくお願いします。  ↓光るんだなあ、これが!!

http://blog.hot-anshin.com/?eid=248
 この回のブログ記事でにちょこっと紹介した試作品です

突然電話をいただいて

 先月のある日ある時の事ですが、開発者の座っている席の電話がリンリンと鳴りました。
受話器を取ると若い女性の声で「宮城県の○×△町というところですが・・」と聞こえました。
この4月に間に合うのなら「ほっと安心帽」を町営の保育所で使ってみたいという内容の電話でした。
ひと通りお話を伺ってから「あのう・・もう一度お名前をお聞かせ願いますか」とお願いしました。
「シチガシュクマチ」と聞き取れたのですが、聞き取り能力に自信が持てす「どういう字ですか」と確認の意味で再度伺いました。
←七ヶ宿町とはこちらでした

誠に申し訳ないことに開発者は地名を全く存じあげませんでした。
こちらにあるサンプルをいくつか見本としてお届けすることにして、最も一般的な黄色の学童帽タイプを選んで頂きました。
七ヶ宿町では交通安全協会で保育園の新入生に数年前から、頭部保護機能がある帽子をプレゼントしているそうです。これまではキャップタイプの大人向け(子供も使えないことはありませんが)を流用していたとのことでした。これなら普段から使えますと担当者さんには喜んでもらえました。
さらにお話を伺っているうちに、TBS「がっちりマンデー」内での森永卓郎さんの製品紹介を、保育園の園長先生が見ていて探していたのだそうです。あれあれ、それはご苦労をお掛けしました。
勝手に右の画像のような感じで使ってもらえるのかなと想像しています。→
ちなみにこれは岩手県二戸市内の幼稚園での風景です。

ともかく小さな町なので少量の注文ですいませんと何度も言われましたが、とんでもありません 「ほっと安心帽」の価値を感じてお申込頂いたのですから、心よりうれしく思っています。

担当者の方には後日「宮城県内で関連の会議がある時は宣伝してくださいね」とちゃっかりお願いしておきました。
そう、ちゃっかりとです


そもそもの

 おかげさまで開発者の住む岩手県二戸市では、今回も来年の新一年生向けに「ほっと安心帽」学童帽の発注が予定されています。

もう今だからある程度ぶっちゃけますが、数年前に初めて市役所で製品を見てもらったときのことが、ハッキリクッキリ思い出されます。
担当の方がサンプルをパッと見て、そして価格を聞いて1秒掛からずに「いりません」と言われました。
黄色い帽子は交通安全向けだから目立てばOKです・・との事でした。
帽子そのものに「身を守る」的発想はありえなかったのだと思います。
まあ当然です。

その後、幾つかの受賞等で新聞記事などがありまして、ある時「そういえば」と話題を振られました。
それでも多数派は「可能性にお金は出せないな」という流れだったようです。
そこで思い切って○○円でいいです!と提案したところ「じゃあ、試してみようか」という方向に、ある方が舵を切ってくれました。
その上翌年からは当方が最初に提示した価格を受け入れてもらえました。
確かに新しい取り組みは全て「実績なし」から始まるので、採用する側も勇気が必要なのだと思います。
たまたまですが配布直前の3月11日に東日本大震災が発生し、その翌月に「ほっと安心帽」の配布ですから、驚くべきタイミングです。
導入翌年にテレビ岩手の情報番組で製品紹介をしていただいた時には、メインキャスターさんが「二戸はいい選択をしたよね」とコメントしてくれました。
別に防災を主目的にと思って開発したのではないですが、結果的に防災にも一定程度役に立ちそうという流れとなりました。

そもそもの「コンセプト」はこれ↓です。

あれもこれもと完璧を目指せば、たいがいのことは「不可能」という答えにたどり着きます。
たとえ不完全でも、たとえ幼稚な内容でも、「不便」とか「不満」とか「不自由」を減らす提案のスタートラインになることが目標でした。
例えば簡易ヘルメットの10%や20%の強さだとしても、きっと発生する事故の70%か80%に効果が期待できるのではないか、との思いです。
そんな大それた事を考えているわけではないとご理解ください。
そう、大したことないんです!でも、ほんの少しは社会の役に立てるかもしれない、そのレベルです。
おかげさまで多くの方から賛同をいただけるようになって来ましたが、まだまだ「新しい」⇔「うさんくさい」と戦うことが必要です。
製品の意義の理解向上を目指して新製品を開発中ですし、もう製品ラインを正式に提示できる時期だと考えています。
新製品のいくつかは、ブログご愛読の方向けに「チラ見」程度お知らせをして反響を確認していますが、詳細はもうしばらくでお伝えできます。
どうか皆様のアドバイスをお願いします。


進行中レベルですが

 少し前の話です。
11月中旬東北地方では一定量の雪降りとなりました。

日本を代表するある素材メーカーの関連会社(と言っても直系です)から、複数回問い合わせを頂きまして、
←こちらへ東北新幹線〜山形新幹線と乗り継いでえっちらおっちら訪問してきました。
その時点ではまだ「可能性がありますよ」という感じだったので、具体的な先方のニーズを確認しようと思ったのです。

記事の冒頭に記したように今冬初めての本格的な雪降りだったので、複数の峠越えを自動車で行くのをビビッた開発者一行は電車利用になったのです。

面談でいろいろ検討いただいたあと、先ずは実際に使うものと同等レベルのサンプル作成をする事になりました。ご希望の形状のキャップは今年の春〜夏にかけて、帝人さんから希望を受けて頭を捻りつつ作ったものとほぼ同じものでした。
考えてみれば「たまたま」準備が進んでいた状況に、たまたま」良きタイミングでありがたい問い合わせが発生したという組合せになりました。

今回のデザインはまだ特定の先でサンプル作成しただけなので、品質確保の面からまた同じ工場にお願いする事になりました。ご夫婦で製造されているところなので、急にサンプルをお願いしてもすぐには「合点でい!」とはならず、だいぶお待たせしています。
今回の採用候補企業さんでは、工場見学者用にも別色で同じ型の「ほっと安心帽」を採用してくれる事になっています。
これは大変うれしい事で、ゆくゆくは「目指せ!○○○グループ制覇!」と意気込んでおります。

この記事がフライングにならずに年明けくらいには具体的にお伝えできるようになって欲しいものです。


いろいろ工夫されてます

 近頃板橋区内で学童帽を購入いただいた方が、ほっと安心帽に飾りをつける工夫をしてくれたそうです
開発者が言うにもナンですが、確かに「ほっと安心帽」は現状では機能>>>デザインでありまして、どのタイプも「素っ気ない」状況です。
詳細はまだお伝えできませんが、この半年くらいは新しいタイプ・デザイン・色柄、さらには新しい機能まで含めたバリエーション研究をしているところです。
そのような状態のなかで、今回のような個人的な加工をしていただけるのは、大変うれしいのです。
↑ご覧のように学童帽(ピンク)にパール系の飾りを、つばの端にレースをつける加工をしていただきました。
開発者へは実際にお使いになる女の子の画像も頂戴しています。カワイク加工されて本人も喜んでおられるそうです。

以前チラ見せの記事を掲載した「赤白帽」は、上記バリエーションのひとつです。こちらも新しい衝撃吸収デバイスの仕様がようやく決まり(開発者がこれだ!となかなか言わなかっただけですけど)ました。
赤白帽も含めて、早ければ年内にも、複数の製品ラインのお知らせができそうです。
あちこちの企業さんから協力していただく展開ですので、非力を絵に描いたような当社としては本当にありがたい状況であります。
ほんとにもう少しだけお待ちくださいませね

上の画像の詳細が分かるような画像を添付します。
もしもどなたか別の加工をされた例があればお知らせください。賞金や商品は出ませんケド・・開発者はうれしいです



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