照る日曇る日ありまする(あせあせ2)
- 2016.08.08 Monday |
- 開発者ブログ
前回の記事で「大詰めじゃ」と申し上げましたが、やはりここまで来たらここまで来たで、想定内・想定外両方の障害物が出てきます。文中に「やはり」と書いたので、まあ「世の中こんなもの・・」的な気持ちもあるとです。ひろしです。
8月になってからは、このあたりでも連日30℃超えの日が続いておりまして、冷房なしの修行僧生活の開発者は、叶姉妹の家庭内での服装に近い状態でしのいでおります。特にここには様子を画像にして発表する気はないので、ご安心くださいませ。
現在最大の迷いは、開発中のカラー帽の具体的製造方法と特許請求事項との整合性、コスト確認作業であります。
ぶっちゃけ、後のことは後で考えるという、どこかの昔の賢人の言葉?のごとく、総合55点で進行させる太い気持ちが必要なんでしょう。
大詰めになればなるほど、照る日曇る日をはっきり感じてくるように思えます。
しかるに小心者の誉れ高い開発者は、そのたびに一喜一憂するのです。
←近頃・・というか、今になってこの曲をギターで練習しています。
思い通りにならない日は明日頑張ろう・・そうなんです。
こんなおじさんにも素直な歌詞は結構グッときます。
照る日のチャンスを最大限に活かして、曇る日のピンチを最小限に抑える努力が必要ですよね。やまない雨はない!なんて自分を勇気づける状況からは抜けつつあると思うのです。
スケジュール通り進まずに、あちこちで応援してもらっている方々に、ご心配とご迷惑をおかけしているのは、百も承知、二百も納得しているのですが、なんとかこらえて頂くよう御願いするのであります。ご心配・ご迷惑なんて表現は不倫した芸能人みたいですかね。
もう少し!もう少し!