NHK教育テレビ

すいません。ともかくスイマセン!

ずーーーっと記事をアップしていなかったのは、このブログサービスで絵文字廃止されたことによる、

モチベーション大幅ダウンが原因でした。

この1年以上、もちろんイロイロありましたし、全体的には十分経営状態は向上しています。

 

今回ばかりはこのブログで告知をすることにしました。

3月17日午前9時25分から10分間、NHK教育テレビの番組でカラー帽が紹介されます。

「ツクランカー」という4月からの新番組の前倒し特番として放送されます。

大まかに言うと「ものつくりとサイエンス」がテーマです。

もう少しちゃんと説明するなら、STEAM教育がテーマということでしたが、

番組ディレクターさんに説明されるまで知りませんでした。

 

昨年10月に連絡を受けて、偶然都内にいたので数日後渋谷のNHK3階(5階だったかな❓)であれこれ聞かれました。

そして(たぶん)よさそうだとなったようで、11月には岩手にロケ隊が来ました。

以下の状況は次回記しますね。

 

NHKの全国放送は久しぶりなので、さすがにウキウキして告知しました。

考えてみればスマホで撮った写真がありましたので、次回にご披露します。

 

先週から全国各地の幼稚園・保育園に製品を出荷するピークを迎えていますので、ほんの少しだけ忙しいのです。

開発者は放送を伊豆方面の温泉地でゆったり見る・・・・のだといいなと夢見ています。

絵文字は何だか外部のアプリが使えるようなんですけど、手順が面倒だったので順次研究します。

 

味もそっけもない見栄えでごめんなさい🙇


展示会でお披露目

11月は当社が関係する展示会が3回ありました。

1 千葉市の展示として参加した「産業交流展」in青海展示場

2 ポートメッセ名古屋で開催された、その名も「名古屋メッセ2019」

3 ビッグサイトにおける「新価値創造展」の3つであります。

 

今回はその3の「新価値創造展」の報告です。

昨年に続いて2回目の参加でしたが、今回は販売先の開拓ができました。

小さくて分かりにくいのですが、画像にある「ほっと安心帽」の題字の下に12個並べたカラー帽がありますね。その間に新聞1ページの大きさで、カラー帽を採用いただいている先の一部を記したパネルを掲げました。

単に製品を並べて「イイですよ〜」なんてのより、やはり「論より証拠」?というか、具体的な実績を示せるのは説得力があるみたいでした。

「へーーーーー」という感じで、表を見る方々の中には、この業界にお詳しい方もいらして「掲載されている施設は『さすが』の先が多いですね」とも言われました。販売希望先における何らかの指針というか、方向性のようなものが提示される形になったようでした。

全くもってありがたいことであります。

 

昨年は、製造先求めます!とパネルを出したら、複数の先が名乗りを上げてもらえて、製品ラインの新展開につながり始めました。

そして今年は、これまでを踏まえて意外な切り口の先も含めた、販路開拓ができそうでワクワクです!

 

最初に記した1と2については、次回以降でお披露目します。

それぞれ当社としての新機軸につながって、こちらもワクワクなんですよ!
 


エヴァンゲリオン弐号機

こちらにおわしますのは、ほっと安心帽の効果を体験し、また計測もするための実験道具でありまして、ずっと以前にも「のようなもの」を御披露済みです

 

ほとんどの方は覚えてないでしょうが、これは改良をしてきた3代目でありまして、エヴァンゲリオンに例えると、零号機、初号機ときて弐号機にあたります。

画像の斜め上から筒状の石柱を落として、帽子の下に手を入れたり、センサーを付けて衝撃度の測定を行ったりするのであります。被験体(帽子)の下にはアルミの削り出しパーツをセットしてあります。岩手県工業技術センターの協力を頂いて、あーでもない、こーでもないと議論しつつ、製作を進めてきたのでした。

分かりづらいでしょうけど、帽子の右下の部分は最初は鉄の棒から始まり、現在は帽子から右の部分はすべてアルミパーツです。零号機と初号機では衝撃の受け手である右下部分がへなちょこ過ぎて、ボヨヨーーンと動いてしまうため、衝撃の計測機会もボヨヨーーンとぶれてしまいました←考えようによっては・・・???どうなんでしょうか?

 

まあ、そんなこんなで・・って、ちっとも説明になっておりませんが、技術と資金の許す範囲で「科学」しようとしつつ、展示会等で体験していただけるよう計画をしています。

11月の複数の展示会でお披露目したいと目論んでおりますよ、ふふ!

 

 

 


 


待ってました!・・と言われたい

12年ぶりだそうで、どんな感じになったのかなと、9割の期待と1割の不安をもってこの番組を待っていました。

そうです。開発者が待っていたのは、この『時効警察』なのでした。正しくは「時効警察はじめました」です。

中央のオダギリジョーと右側の麻生久美子、そして新顔の左側は吉岡里帆が花を添えます。

それにしても12年前からの変わらなさは、内容も俳優たちも全くもって「オドロキ」以外の何物でもありませんでしたねえ!!開発者としては「よっ!待ってました!」なんです。

これでもかとぶっ込んでくる小さいギャグの嵐は、さすがの?開発者も圧倒されて、本音を言えば食傷気味なほどです。12年たっても同じ流儀を貫いています。ホント貫いていますなあ・・!

 

開発者は新シリーズは難しいよねと思っていた理由があります。

だって、これまでのシリーズはほぼ全部「殺人事件」なので、時効が廃止された今は、どうなるのかなといぶかっていたのですが、これは思案不足でした。すでに時効の事件を扱うのですから、題材は古くなっても事件はちゃんと存在しているのでした。

一応番組内の位置づけ(相関図)を右に付けておきます。

懐かく思う人はきっと「そうそう!こうだった」と思っていただけることでしょう。

 

我らが「ほっと安心帽」も、カラー帽を中心に順調(絶対値はまだまだですけど)に進捗しそうな期待を抱けるようになりつつあります。

千葉市の「お試し採用」も無事合格しまして、恐らく特別支援学校向けを先頭に扱っていただける予定です。政令指定都市のレベルで「お墨付き」がもらえるなら、信用と実績の基になるのではないかと期待しています。

もう一つ、ある団体の別の意味の「お墨付き」に向けて、現在進行形で審議いただいている案件もあります。

これらが効果を発揮して、すでにご利用いただいた方も、新しく存在を知った方にも、こぞって「よっ!待ってました!」と声を掛けられるような存在を目指したいものです。

そして、少しづつでもそうなれるための努力を続けたいと考えておりますです。

 

来月11月は当社が関係する展示会が3つありまして、その準備を進めておりますので近いうちに報告します。


 


ずーーーっと思ってました

今月1日から、とうとう上がりましたね。

そう「消費税」です。

今回は税率も2種類あったり、ポイント還元がどうしたとか、複雑な様相を呈しております。

得する人、損する人?いろいろありそうですが、開発者が言及したいのは、もっとシンプルな話です。

簡単に書きますが、

例えば10月1日(今日の4日でもいいかも)に店頭にある商品は、いつの仕入れなんでしょうか?

もし9月中の仕入れなら、仕入れ時点の税率は8%ですよね!

それを翌日に税率10%で販売していいんでしょうか?

あまり意地悪なことを言う気はないですけど、あまり大きな声で聞こえてこないように思えます。

せめてその店舗の在庫総金額と、10月1日からの売り上げが揃うまでは8%で良くないですか?

前日にいったん在庫全部を8%で返品して、日付が変わってから10%で再仕入れしているのでしょうか?

特に調査する気力はありませんが、税率が上がるたびに気になって「眠れる夜」を過ごす開発者なのでした。

 

ちなみにアメリカでは、ずいぶん前から売上税というのがありまして、州ごとに違う税率なんです。

開発者が昔いたミシガンで4%の時にニューヨークでは8%でした(だいぶ昔です)

これがいい方法かわからないけど、例えば都道府県で変化をつけてUターン促進!なんてのもありそうな気がします。

以上でございます。


やはりこの話題

いつもながら最初に告白しますと、開発者はラグビーに関する知識は皆無+αレベルです。

それでも昨日9月28日の歴史的勝利はテレビで観ておりましたよ。

どうなれば何点入って・・、そもそも試合時間は何分なのさ?という体たらくでした。

何となくボールをパスする時は後ろの位置に渡すみたいだなあ・・くらいの理解度です。

 

それでも昨日は試合を見ているうちに、少しは基本的ルールがおぼろげに分かり始めて、

試合の状況を見つつ、一丁前に「ハラハラ」できるくらいにはなっていました。

これも正直に告白しますが、試合は前半半ばまで進んだ時点で日本がだいぶリードされていました。「まあ、こんなもんかな」と斜めに見つつ、片手間にお仕事を進めておりました。

それが後半になったら、うれしめの展開になりまして「おおおっ!!」という事になったのです。

さすがに終了前10分くらいからは、身を乗り出してテレビに食いついていましたから、そりゃあ、やっぱり日本人だもんね!という事を、改めて実感したのでした!

 

復興支援の一環で岩手県釜石市で試合が行われたことは皆さんご存知でしょう。

開発者は岩手県在住ですが、試合が行われた釜石市に行くには・・そうですね、列車でも自動車でも4時間以上かかると思います。なかなか遠いのですが、さすがに周辺に「釜石へ行く」という方を複数存じ上げています。

その方たちから、ある種「熱い思い」をうかがっていたのですが、ちょっと他人事でありました。反省しています。

順番は釜石での試合⇒アイルランド戦でしたが、個人的盛り上がりにはGoodな順番でした。

本当に日本代表チーム、おめでとうございまーす🎆

 


 


身近な?高校野球

世間は「盆休み」に突入しましたね!

開発者の住む岩手県最北端地域でも、8月になってからは誠にケシカラン暑さが続いていましたが、今日からは一転せいぜい25℃程度の最高気温で推移しそうです。暑さに弱い開発者は、これなら数日以内に元気を取り戻すことでしょう(w希望w)

 

このところ今日の岩手北端とは異次元の暑さが続く甲子園で、熱い熱い戦いが行われています。

そしてこの原稿を書いている時間は、東東京代表の関東一高が試合中であることに気が付きました。

この写真は先月末に神宮球場で行われた東東京予選決勝戦のものです。

開発者のお仕事仲間の出身高校「都立小山台(こやまだい)高校」が、関東一高との決勝戦に進んだため、その時に都内にいた開発者はえっちらおっちらと応援に駆け付けたのでした。

ちょっと見にくいですが、結果は4対0で応援先は残念無念負けてしまいました

勝った関東一高の出身者も小学校レベルの同級生がいますので、お仲間にはナイショですが残念度も半分かなと思っています。

観客は2万人を超えていたそうで、その盛り上りにはグッと感じるものがありました。

その後お仲間とはファミレスで「残念会」を挙行し、岩手への帰途につきました。

青春の感動があふれている球場の雰囲気を感じて、まだまだ自分を盛り上げようと思った開発者なのでした。


タイプ3を目指して

当然どのタイプの製品も「これで完璧!」なんてことなありませんから、もっとどうにかならないか!?と改善を目指しています。

この画像は3DのCADを活用して、カラー帽・紅白帽にセットするクッション材のデザイン変更をしているところです。

従来タイプのコピー図が左下にありますが、この6片の形状をどうにかしようと模索しているところなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうえで、改良された形状の図面作成データを、右のレーザーカッターにセットし、ウレタン緩衝材の試作を様々行っています。

そして何種類か制作した帽子本体にねじ込んで、帽子のシェイプや装用感のチェックを行うことを繰り返しているのです。

もちろん帽子本体の形状も型紙から見直していますので、緩衝材との組み合わせによるマッチングの可否は、最終的には「感覚」で決めねばなりません。大きな設計変更として、今回は「タイプ3」と呼んでいる改良シリーズです。

イヤー、なんか真面目に語ってしまいましたが、いつもながら「地道」な活動であります。

なお、両方の画像にさりげなく映り込んでいるアヒル隊長は、開発者がお風呂に入って悩んだ時に語り合う仲間であることをご報告いたします。いわば開発者の心の友であります!

結構「無念無想」になって、しみじみしちゃうんですよ。へへ。

 

 


 


箸休め?

本当は改良品製作の様子をナマナマしくお伝えしようと思っていたのですが、準備した写真に不具合が出たので、予定外で開発者の近況?をちょこっとお知らせすることにしました。

 

題して「近頃少し毛色の違う方向に走ってます!」ぷはぷは☜バラエティ(特にモヤさまあたり)に頻出の効果音です

左画像にあるような本(1冊はアニメ)を、最近知り合った興味深い方から教えてもらい「なんなんだろな〜〜」って感じで読み始めたのですが、それぞれに正直なところ開発者の知らない部分の『感性』が刺激されることになりました。

 

左上は大正ロマンというか、昭和初期の混沌というか、なんとも不可思議なあやかしの匂い満載って感じがする作家の作品です。あやかしが過ぎた代表作は「ドグラ・マグラ」というのですが、表紙の絵も強烈すぎてここには出せないレベルです。一応探偵小説を名乗っているのですが・・・・う〜、ともかくこれまで知らなかった世界といえましょう。ちなみに上記「ドグラ・マグラ」の代表的な表紙絵の作者は、俳優の米倉斉加年さんです。こちらの多才にもビックリ(◎_◎;)と申し上げておきます。ご興味のある方は独自に調査ください。

 

右は現在売り出し中の「鬼滅の刃」と申しまして、簡単に言えば鬼退治漫画なんですが、真っ当と気味悪さが両立しているバランスが印象的です。最初は戸惑いましたが、何冊も読んでいるうちに、こちらの世界観に慣れてきました。動画配信サービスでも上位にあるようです。

 

左下はもともと開発者も評価していた作家で、その方も偶然興味を持った人物です。中島らもさんといって、簡単に言えばアル中で無くなってしまった方なのです。この作品は吉川英治文学賞受賞作品です。興味の入り口が違い、お知り合いは音楽から、開発者はエッセイからだったのですが、偶然互いが行き着いた先で遭遇したってところですね。

なお、あひるのおもちゃは共通のお楽しみシンボルでありまして、近頃の写真には積極的に参加してもらっています。

 

本当は「開発の苦闘」といった内容(笑)のはずでしたが、思いがけず内容変更に至りました。

近いうちに奮闘努力・刻苦勉励・茫然自失な感じの記事掲載をお約束するです。

ごきげんよう。

 

追伸:翌日になって、この記事の1行目に記した「マジメな活動」の写真の不具合を直すことができましたので、近日中に記事をアップします。


 


小池都知事現る!!

5月28日昼前に当社東京事務所を置かせてもらっている、日野市のインキュベーション施設であるPlanTに、東京都知事の小池さんが視察に見えられました。写真はそのPlanTさんからの提供です。

この話は数日前に現地で営業を担当している人から連絡がありまして「なになに!」ってことになったのでした。きっと都内の産業振興政策等の視察だろうと思います。開発者は岩手にいたので、現場対応は凄腕を誇る営業担当者に対応をお願いしました。

⇧左端に小池知事が立ち、右端に「ほっと安心帽」が鎮座していますが、この時は何の説明をしているときなんでしょうか?

報告によると、短い時間でしたが熱心に見学してもらえたようです。

一応名刺交換をして、製品の話を聞いてくれたそうでした。この出会いを今後どう生かせるかですね。

小池知事は以前テレビでニュースキャスターをしていたので、新しさに反応(少なくとも記憶)してもらえれば、立体的な展開もできるのかもしれません。

そうそう、製品の製造をお願いしている会社の会長さんが、数年前に岩手県内の集りで達増岩手県知事に「ほっと安心帽」の話を振ってくれたそうで、その時の県知事は「以前から知っていますよ」と答えてくれたそうです。もうだいぶ前のものですが、これでも?達増知事の名前の表彰状+賞金50万円というラッキーもありましたなあ・・、と、遠くを見る目になった開発者でした。

 

嘆きのタネであった「絵文字」「顔文字」等を取り込むソフトを紹介されたのですが、どう取り込むかで開発者は迷っております。

扱いが分かったら、順次セットしようと思います。

開発者はいくつかITの国家資格(えへん)の試験を受けて合格はしていますが、実用面での力(リテラシーってやつです)は、全くもって中高年のダメレベルです。

まあ、少しは勉強したよという自己満足の「机上の空論」と自分では言っているのです。(;´д`)トホホ

 

 


 



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